◆媒体概要
◆スケジュール
申込み締切:2023年7月上旬
原稿締切日:2023年7月中旬
発売日:2023年8月上旬
特集
店の経営からそばうどんの調理技術、歴史、文化に至るまで、そばうどんに関するあらゆる知識、情報を提供する唯一の専門誌『そばうどん』。52号目を数える今号『そばうどん2023』においても、「いかにしておいしいそばうどんをつくるか」「いかにして繁盛店をつくるか」という視点から、鮮度が高く、深みある情報をお届けします。
今号のテーマは「そばうどん、色とりどり」。そば、うどんの仕立て方やメニュー開発、そして店の運営についてあらためて考えます。どの企画もそばうどん店の商売のヒントが盛りだくさんです。せひ参考にしてください。
特集企画①
ふらりと来店して品書きから好きな品を注文できる気軽さは、そば店の持つ大きな強み。ですが、食事の最初から最後までを店側が組み立てる「おまかせのコース」もまた、そばの魅力の一つです。「そばコース」や「そば会席」は、つくり手の腕の振るい甲斐がある提供法であり、季節感の演出やオリジナリティーある新作料理を組み入忙ることができるのも、コースならでは。各有力店のおまかせコースの全貌を披露するとともに、コースの準備や価格設定、季節ごとの変更など、提供スタイルについて探っていきます。
特集企画②
世界中で食べられている小麦の麺は、どんな味の方向性も受け止める懐の深さがあります。うどんも例外ではありません。洋風あり中華風あり、意外性のある新作から定番をひとひねりしたものまで、バリエーション豊かな個性あふれるうどんメニューの数々を紹介します。
特集企画③
原料としての在来種のソバに興味を持っそば店は年々増えています。では、その在来種を商品としてのそば切りにもっとも生かす方法とはどのようなものでしようか。3ヵ所の在来種の産地をレポートしつつ、考えます。
取材・写真/片山虎之介(ウエブマガジンー蕎麦web」編集長)
特集企画④
”日本各地にいまも受け継がれる麺文化を訪ねて再発見する”がテーマの人気連載「やまけんが行く、食べる麺と郷土」。
”やまけん”こと、農産物流通コンサルタント&農と食のジャーナリストである山本謙治氏が、日本各地の麺文化を"熱ぐお伝えします。今号は、ハイクオリティーな店が立ち並ぶ、宮城・仙台の立ち食いそば店の最前線をレポートします!
取材・写真/山本謙治(通称"やまけんつ
特集企画⑤
いま家庭でも外食産業でも多くの関心を集めているのは、原材料の高騰という問題でしよう。世界有数の小麦・ソバ産地同士が戦うロシアのウクライナ侵攻が、世界の穀物市場に影を落としているとも言われています。未来を見通すことは難しいですが、現状はどうなっているのか、そもそも市場価格はどのように形成されているのかをレポートします。
連載企画
※企画内容は変更する場合があります。
種別 | 印刷 | 定価(円) | サイズ (H×Wmm) |
表4 | オフ4色 | 650,000 | 230×210 |
表2 | オフ4色 | 600,000 | 280×220 |
表3 | オフ4色 | 500,000 | 280×220 |
前付 | オフ4色 | 440,000 | 280×220 |
目次対向1 | オフ4色 | 440,000 | 280×220 |
目次対向2 | オフ4色 | 440,000 | 280×220 |
カラー1頁 | オフ4色 | 400,000 | 280×220 |
記事対向 | オフ4色 | 440,000 | 280×220 |
記事中 1頁 | オフ1色 | 200,000 | 280×186 |
記事中 横1/2頁 | オフ1色 | 140,000 | 115×186 |
記事中 縦1/3頁 | オフ1色 | 100,000 | 240×55 |
後付 1頁 | オフ1色 | 180,000 | 250×190 |
後付 横1/2頁 | オフ1色 | 120,000 | 120×190 |
※上記価格は税抜きです。